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むじんくん
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2007年04月26日

痛いところ突かれた?

でかした! 山崎秀夫さん。
まあ、でかした、なんて言うのはちょっと失礼かもしれませんが、
いいとこ突きましたネ。

「IT技術者は超保守的、セカンドライフへの無関心が持つ意味」という
山崎秀夫さんの今回のFPNの記事(→ここ)に対する
反論の数々!

痛いところ突かれた?

セカンドライフに対して驚くほど「無関心」な現在の日本のIT主流派の技術者の態度、これは
かつてメインフレーム主流時代だった時に主流派だった技術者の態度を彷彿させると
(時代の皮肉か、当時のIBMだったわけですが)、
いつしか挑戦者だった側が、今では無関心派になってしまった・・・・。時代は繰り返すのか?
そして、セカンドライフに無関心なITエンジニアの主流派が、10年後には
かつての大型汎用機=レガシーシステムの主言語だったコボルプログラマーの運命を・・・。

さすがにこれには反論せずには居られなかったのですかね。ちょっと前の記事で、
「反論お待ちしてます」なんて明らかに挑戦的な物言いした時も
全然反論なかったのにね。→ここね

面白いですね。



しかし、山崎秀夫さんは、Second Lifeに関してロマンティックな
プロモーション(主に女性に対して)されますよね。
自分も、リアルサイエンティストなんて言ってないで、もう少し
考え直さなくては・・・。


あー、でも、山崎秀夫さんはあのITmediaの「7つの不人気」の記事のバトルのとき、
あれはネガティブマーケティングという手法、なのだと・・・
ということは、ひょっとして、今回のも・・・?

マーケティングの巨人・電通と、ナレッジ・マネージメントの山崎秀夫さんですからね。
あのコメントの数々を、これは反論、これは肯定論、と読んでいった時点で、
すでに術中におちいってるのかも。
普通だったら、山崎さんの記事読んでセカンドライフにあまり関心のない人は、
ふーん、そういうもんか・・・で通り過ぎていってしまうわけですからね。
この行列はなんだろうと、じっくりませるための戦術だったのかも。
とすると、引用してきた私も既に術中に陥ってる・・・・?

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Posted by むじんくん at 23:32│Comments(0)ニュース
 
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